本気で漫画を愛する人の おすすめ漫画 第2弾！！
どもども！だねです！
おすすめ漫画企画第2弾です( ´∀`)
皆様、前回の《終末のワルキューレ》は
読みました？
まだの方はぜひ！
danedane0710.hatenablog.com
さて！今回はなにを紹介するかと
言いますと！
私が１番好きなスポーツ漫画
【あひるの空】
最近アニメ化もされ
ご存じの方多いとおもいますが
この漫画はバスケ好きな人が好きな
正統派バスケ漫画だとおもってます！
代表するバスケ漫画だと
『スラムダンク』だったり
『黒子のバスケ』などありますが
どちらもバスケを知らない人でも
楽しく読める作品だと思うんですが
《あひるの空》はバスケのルールを
多少知らないとわからないシーンが
多々でてきます。
そこがまたいいんですよ！！
あとは恋愛だったり
家庭問題だったり
リアルな高校生のバスケ部を
描いている感じがまたいいんですよ！
バスケ部のみなさん！
共感してくれることでしょう笑
※なかにはあり得ないことも多々あります笑
あと絵もとてもきれいです！
１巻辺りは少女マンガみたいですが笑
それと、個性むき出しの登場人物
ギャグ要素がちょこちょこあり
読んでいてあきないです！
度々放たれる名言にも
注目してもらいたいです
この漫画の１番の見所は
思い通りにいかない高校生活
、だとおもうですよ
そこにきっと親近感がわくのか
みていてとても楽しいです！
それでわ！
中身に入りましょう！
ここからは多少のネタバレ
御了承ください。
ここまでで気になってるひと！
ここをポチッとして買っちゃいましょー！笑
↓
舞台は神奈川県川崎市
九頭龍高校に入学した長野県出身の
身長149㎝車谷空
高校で思う存分バスケができると
喜ぶ空であったが クズ高バスケ部は
花園百春 千秋 率いる２年不良グループの
たまり場になっていて
部活動はなかった
バスケ部を活動させようとする空に
酷いことをする百春達
負けじとバスケを続ける空であった
実はバスケ経験者であった百春と千秋は
徐々に空の魅力に引き寄せられていく
そんなこんなで物語は進みます！
夏目健二 と 茂吉 要 が入部し
初めて出場した
高校総体の地区予選
初戦で高橋 児島 率いる
新城東和学園と対戦するが
接戦の末 敗北してしまう
試合が終わると空は病院へと向かう
空の母は病気で入院しているのだ
実は長野の病院より設備のいい
神奈川の病院に移動することになった母を
追いかけるように空も単身で
神奈川のクズ高に入学していた
まだ長野にいたとき
病院で転院することをきいた空は
ついていくと言うが 母は
「遊びに行くんじゃないの。」
「戦いにいくの。 そこに空がいたら
じゃまになる」
と突き放す
そこで空は母と約束をかわす
「インターハイに出て優勝したら
トロフィーもって会いにくる」
入学したときから
空は母に会うという思いをもって
バスケをしていた
だが結果は夢物語におわる
それでも母に会うことができた空に
母は 「よく来たね。 遠かったでしょ」
と語りかける
そして最後に 「大きく産んであげられなくて
ごめんね」と泣きながら言う
空は 「小さく産んでくれて ありがと」
とかえす そして母は天国へ
その意味は小さくてもたたかえる
小さいとバカにする選手 観客を
見返してやれるから
と言う意味が含まれている
このシーンは あひるの空 きっての
感動シーンだとおもう
そのころ
百春 ナベ チャッキー ヤスは
部室で敗北会を開いていた
ロッカーを開けたらたまたま
タバコを見つけてしまう
せっかく頑張って練習をしたのに
という気持ちからタバコに火をつけてしまう
つけたと同時に顧問の五月先生が
見回りがてら部室にやってくる
あまててタバコをかくし未遂におわる
そして場所を移し たむろしていると
百春の電話に「部室が燃えている」
と連絡がくる
タバコが原因かは定かではないが
百春は五月先生に
タバコを吸おうとしたことを正直に話す
結果男子バスケ部は廃部になってしまう
おそらくここまでで
ワンクールってかんじです！
ここまでで12巻くらいですね！
みなさん！ どうです？
部室燃やすとかばかでしょ(。-∀-)
波瀾万丈なクズ高校バスケ部！
是非ここまででも
よんでみてください！
ここまででも面白いんですが
この後からなのです！
果たしてバスケ部は復活するのか！？
それとも、、、このまま終わりなのか！？
終わりな訳ないですよね笑
続きはまた次回「あひるの空第２弾」として
かきます！
読んだ方感想きかせてください( ・∀・)
